太陽光パネルのリサイクルに取り組まれている加山興業株式会社様を訪問しました(見目ゼミナール)

 持続可能な社会/ゼロ・エミッション社会の構築を目指して研究に取り組んでいる見目ゼミナール。その一環で進めている太陽光発電システムの研究に関連して、太陽光パネルのリサイクルにも取り組まれている加山興業株式会社様を2月20日に訪問しました。

 当日は、まず豊川市南千両にある豊川本社にて事業内容の説明を受け、その後に豊川市内にある市田千両リサイクルプラント、千両リサイクルプラントを見学しました。加山興業株式会社様は昭和27年の創業以来、廃棄物処理業者として廃棄物の適正処理、リサイクルに取り組まれ、様々な環境ソリューション事業を展開されています。

 近年は、太陽光パネルのリサイクルにも取り組まれています。化石エネルビー消費を削減するために太陽光発電の導入量は年々増加していますが、その一方で2030年以降には太陽光パネルの廃棄量が急増し、それらが産業廃棄物化することが懸念されています。その対応策として、加山興業株式会社様はブラスト工法による太陽光パネルのリサイクル事業に取り組まれています。この事業では、より高精度なガラスリサイクルを実現するとともに、モジュール等に含まれるアルミ、銅、銀、プラスチック類をマテリアルリサイクルすることができます。

 
 加山興業株式会社様は、SDGs実装支援・普及啓発事業にも取り組んでいます。また、自社でも積極的にSDGsに取り組まれていますが、その中でも、社員満足度の向上や社員教育の拡充、多様な働き方ができる雇用形態の推進などウェルビーイングにも力を注いでいる点が高く評価されています。

 ご多忙の中、訪問の機会を頂き、また貴重な情報を提供いただきました加山興業株式会社様には重ねて感謝申し上げます。

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