学科紹介

総合的な知識と問題解決能力、
高い志を備えた人を世界へ

今は高校生・受験生の皆さんも、大学を卒業したら、ほとんどは企業に就職するはずです。

では、その”企業”とは、何のために存在していると思いますか?

「社会に貢献するため」―それが私たちの答えです。

商品やサービスを通して、現代社会の問題を解決し真に豊かな社会を実現するために、企業は存在しているのです。

豊橋創造大学は、2012年4月、経営学部経営学科を開設しました。経営学部が育てたいのは、経営学の総合的な知識を備え、行動力とタフな精神力を備え、そしてなにより、社会に貢献する志を備えた新しいビジネスパーソンです。社会をよりよい方向へと動かしていく人を、世界へ送り出すために新学部ならではの特色ある教育を提供し続けること。それが、豊橋創造大学経営学部の志です。

豊橋創造大学


経済学・経営学・商学の違いとは?

経済学は、生産や消費といった人間の”経済活動”を研究し、経済発展の可能性を探る学問です。経営学は、企業などの”組織”を効率的に管理・運営するための理論と手法を研究します。また商学は、商品流通の仕組みや市場創造の技術(マーケティング)を中心に、会計や財務も広く学びます。本学部の中心的な学問領域となる経営学は、現実の企業経営やビジネスと結びついた実践的な学問と言えるでしょう。


経営学を学べば、どんな業界へも道が開けます。

例えば、工学部を卒業した人の大半が工業系の企業に就職するように、職業と直結した学部を選択した場合、将来の進路が限定されることもあります。しかし、経営学部は万能です。職業に直結する学部でありながら、卒業後はどんな業界へも進出できます。工業でも医療でも流通でも官公庁でも、可能性は全方位。なぜなら、経営や顧客創造はどんな業界でも必要だからです。

すでに将来の進路を決めている人にも迷っている人にも、経営学部はおすすめできる学部です。