経営学部3年生が東京工科大学との意見交換会に参加しました

 経営学部3年生3名が、3月4日(火)にemCAMPUS内にて開催された東京工科大学との意見交換会に参加しました。東京工科大学では、東京以外の地域のまちづくりの課題解決に向けて調査・提案を行うプログラムを実施しています。その一つである豊橋市を対象とした「サービスラーニング国内短期派遣プログラム」で、4名の工科大学の学生が豊橋市を訪れました。

 今回の意見交換会は、大学生の立場から見える豊橋の印象やまちなかエリアで遊ぶ・買い物する場所など、まちなかの活性化に関して豊橋の学生の生の声を聴くことを目的に企画されました。工科大の学生からは、「豊橋はゴミがなくて綺麗というイメージを持った」、「豊橋と八王子は天狗や街の規模・雰囲気など共通点が多い」という意見がありました。それらに関連して、創造大の学生からは、530運動や豊橋祭り(総踊り)、鬼祭り、のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)などの紹介がありました。

 話しはお互いの学部の紹介や大学生活、就職活動の様子などにも及びました。1時間程度を予定していた意見交換会ですが、大いに盛り上がり、気が付けば2時間半を超えていました。

 豊橋創造大学・東京工科大学の双方の学生にとって、非常に有意義な機会となりました。このような他大学との交流に、今後も様々な形で取り組む予定です。

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