そのため経営学部では、従来の経済・経営・商学系の学部にはない独創的なカリキュラムを構築しました。持てる力をビジネス界や公共分野で活かして、社会の役に立ちたいあなたに最適な学びを提供します。
幅広い専門科目群
企業などの組織が永続的に維持・発展し、新たな価値を社会へと発信し続けるためには、多領域にわたる知識を総動員する必要があります。経営学科が育成をめざすのは、幅広い知識と深い専門性をバランスよく備えたビジネスパーソンです。このため専門教育科目を「経営学」「会計・財務」「情報コミュニケーション技術(ICT)」の3領域で構成しています。1領域に軸足を置きつつ他領域も複合的に学ぶことで、問題解決能力の土台を築くことができます。
本格プロジェクト学習
地元財界や自治体との連携で行う実戦型授業「SOZOプロジェクト」を全員が履修します。少人数グループで企画を練り、企業などの協力を得てプロジェクトを遂行することで、問題解決力を養います。早期からのキャリア教育
1年次からの「キャリア形成科目」で、職業人としての基礎能力を養成します。多様な企業へ出かけて経営現場を理解する就業体験講座もあります。また企業で働きながらビジネスを学ぶインターンシップも奨励しています。”自分は社会でどう生きていくのか”を深く考える機会を提供しています。タフな精神力を養う
「メンタルタフネス育成講座」を授業とは別に実施します。ストレスを制御し、自らやる気を引き出すスキルを身につけるほか、自分の能力を活かせる企業と出会うための企業研究のスキルを磨きます。- 自分を知る・自分を高める
- フレッシュマンスクール
- メンタルタフネス育成講座
- 自己理解促進プログラム
4年一貫の少人数ゼミナール
ゼミナールとは、担当教員の指導を受けながら、学生自ら研究する大学ならではの授業です。経営学部では、1年字の「入門ゼミナール」から3・4年次の「専門ゼミナール」まで、4年間を通してゼミを軸にして学びます。ICTを日常的に活用
タブレット形情報端末iPad®を全員に無償貸与します。授業だけでなく、課外活動や就職活動など学生生活のさまざまな場面で活用することで、ICT(情報コミュニケーション技術)がごく自然に養われます。※iPad®は、Apple Inc.の登録商標です。
特色ある教育:キーワード
- 3つの専門領域
経営学 - 会計・財務 - 情報コミュニケーション技術(ICT) - 経営ビジネス講座
- プロジェクト学習(PBL)
- 学生によるショップ経営
- ビジネスプランコンテスト
- フレッシュマンスクール
- メンタルタフネス育成講座
- 自己理解促進プログラム
- キャリア形成
- 就業体験講座
- インターンシップ
- 少人数ゼミナール
- ICT活用