遠隔授業で使用するツール
経営学科では、遠隔授業を行うためのツール(システム)として Classroom、Meet のふたつを使用します。授業に関する教員からの連絡やシステムからの通知は Gmail(SOZO倶楽部メール) に送信されますので、Gmail の利用も必須となります。
- Google Classroom:教材配信システム
- Google Hangouts Meet:Web会議システム
- Gmail(SOZO倶楽部):メールシステム
遠隔授業の流れ
遠隔授業は次のような流れで行います。
- はじめに Classroom の該当科目クラスにアクセスします
- 授業開始前に、クラスの授業資料として掲示されている Meet のリンクをクリックして Web 会議室に参加します
※マイク、カメラはオフにして入室してください
※参加にあたり教員の承諾が必要な場合があるため、その際は承諾されるまで待機してください - 出欠の確認をします(必要に応じてカメラ、マイクをオンにしてください)
- Meet のチャットで出欠確認
- Classroom の「質問」で出欠確認
- 授業開始~授業時間中
- (a) Meet において示される資料を見ながら、教員の音声による説明を受けます
- (b) Classroom に掲示された資料を各自が閲覧して、演習問題に解答・提出します
※科目によって(a), (b) を繰り返すこともあります。 - 音声とチャットにより、教員との質疑応答や、学生間の意見交換を行います
- 授業終了後は、Classroom でリアクションペーパーなどの提出を行います。また、教員から課題の指示が行われます
使用アカウント
Classroom および Meet はいずれも Google のシステムです。利用する際には、学生のみなさんに付与している SOZO 倶楽部 のアカウント(ユーザーID@sc.sozo.ac.jp)が必要となります。
遠隔授業の時間割
遠隔授業は時間割どおりに行われます。個人の時間割は、Universal Passport で確認できます。授業に遅刻しないように注意しましょう。
必要とされる環境
遠隔授業の受講にあたり必要とされる環境は以下のとおりです。PCの利用を推奨します。また、安定して利用できるインターネット接続環境が求められます。
なお、受講環境が整っていない学生については、大学に申請することで学内PC教室を使用して遠隔授業を受講することができます。