スカラシップ50合格 浜松南高等学校出身 宮野さん(平成30年3月卒業予定)
(※本インタビューは、卒業を目前に控えた2月に実施しました。)
文系の大学への進学を考えていました。藤ノ花女子高校の姉妹校である豊橋創造大学のオープンキャンパスに参加して、経営学部の紹介を聞きました。経営学部の学びが「経営学」だけではないこと、「会計」や「ICT」についても一緒に学ぶことができることを知りました。いずれも将来社会に出たときに必要となる知識だと感じて、創造大学を第一志望としました。スカラシップ制度があったことがとても大きいです。(髙見)
私も文系の大学への進学を考えていました。静岡県の他大学も進学先の候補として考えていましたが、豊橋創造大学のスカラシップ制度や、自宅からも近くて車で通学できることが大きな魅力でした。お金を扱うことに関する知識を深めたいと考えていたのですが、経営学部経営学科では簿記・会計を学ぶことができると知り、受験することを決めました。(宮野)
11月に行われた指定校推薦入試を受験し、スカラシップ50に合格しました。(髙見)
1月に行われた一般入試前期にエントリーして、スカラシップ50に合格しました。(宮野)
スカラシップは本当に助かりました。学費に関して親の負担を減らすことができてよかったです。よい成績を修めなければスカラシップを継続することはできませんので、大学でしっかり授業を聞いて学ぼうというモチベーションになりました。身に着いた知識や技術を先生方に認めていただけた結果だと思いますが、大学内のノートテイカーや授業補助員のアルバイトにも声もかけていただけるようになり、時間を無駄にすることなく大学生活を送れたと思います。(髙見&宮野)
私は、3年生までの学業成績を評価され、4年生のときに公益財団法人大幸財団からも奨学金をいただくことができました。4年の忙しい時期(就職活動、卒業研究)に、この奨学金は大変助かりました。スカラシップ50合格をきっかけに、とても順調に大学生活を過ごせたのかなと思います。(宮野)
学費の面での不安が減らせたので、必要以上にアルバイトをすることなく、他のことに時間を使うことができました。例えば、地域のイベント(豊橋まちづくりカフェ(大学生)、とよはしまち想いミーティング、FM豊橋モエモエと語る ここがスゴイぞのんほいパーク!)に参加しました。他大学の学生や市職員さん、社会人の方々との交流等、とても貴重な体験をすることができました。(髙見)
学業成績が良好であったので、資格取得の意欲も自然に沸いてきました。カリキュラムで対応している資格・検定もあります。経営学部の授業で学ぶ内容は、資格取得に大変役立ちました。(髙見&宮野)
- 日商簿記3級(1年冬)
- 日商簿記2級(3年冬)
- ファイナンシャル・プランニング技能検定3級(FP3級)(2年夏季)
髙見さん
- ビジネス文書検定3級(3年)
入学前は「男子しかいない」イメージでしたが、、、私たちの学年は女子学生が多く、みんなで楽しく過ごすことができました。
入学当初は「新しい友達関係を作れるのか、仲良くやれるのか」と不安があったのですが、すぐに仲良くなりました。みんなで旅行に行ったり、誕生日パーティやクリスマスパーティを開いたり、大学祭で模擬店をやったり。振り返ってみると、勉強以外でも、とても充実した日々を送れたと感じます。賑やかなメンバーが多くて、最高に楽しかったです!(髙見&宮野)
豊橋創造大学は、先生との距離が本当に近いです。優しい先生が多くて困ったときも相談しやすく、安心して大学生活を送れたと思います。
豊橋創造大学経営学部経営学科では、経営学だけでなく、会計やICTも学べるのが特徴だと思います。
会計についてはスペシャリストの先生がいて、基礎的なことから深い話まで、しっかりと学ぶことができますよ。学内のICT環境(パソコンや無線LAN)はしっかりと整備されていて、施設は充実していると思います。レポート作成にはWordやExcel、PowerPointを使います。高校時代とは比べ物にならないぐらいパソコンを使う時間が増えると思いますが、常にパソコンに触っていることで、卒業前までにはかなり上達すると思います!
興味のある高校生の方は、まずはオープンキャンパスに参加してみてください。チャンスがあれば、スカラシップを狙うことを強くオススメします!
豊橋創造大学では、学生の修学を支援するための様々な制度を設けています。詳細については、下記リンク先をご参照ください。