訪問調査の実施に向けて、牛川小学校・青陵中学校の 太陽光発電システムを見学しました(見目プロジェクト)

 東三河エコタウン・プロジェクトでは、豊橋市内小中学校に導入された太陽光発電システムの稼働状況調査を平成23年度より実施してきました。今年度の訪問調査を本格化させる前に、7月9日に豊橋市立牛川小学校を、18日に豊橋市立青陵中学校を訪問し、太陽光発電システムならびに蓄電池システムを見学しました。

 当日はプロジェクトのメンバー各自が、太陽電池パネル本体の設置場所を確認し、パネルやパワーコンディショナの状況をチェックしました。また、蓄電池の表示パネルや交換時期などを見ながら、今後の訪問調査のポイントを確認しました。訪問時には、学校の先生方から「システムの導入でどのくらいの発電量や経済的効果が得られるのか」、「今後、導入量を増やすにはどうすればよいのか」などの質問を受けました。

 今後は今回の訪問で確認した内容を生かしながら、8月下旬より訪問調査を本格的に開始する予定です。


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