市内小中学校太陽光発電システムの訪問調査状況の中間報告(見目プロジェクト)
本プロジェクトでは10月中旬より市内小中学校の訪問調査を開始し、11月末までに33校の調査を終えました。
これまでの調査の結果、何らかのトラブルや故障のあった学校は20校に達し、さらにその内の14校では修理が必要な故障が発生していたことが分かりました。これらの値は昨年度の故障数(11校、その内で修理が必要なものは2校)を大きく上回っています。
報告の席上、主な修理の原因となっているインバータの故障については機器特有の故障かどうかを含めて分析・検討すること、また今後の訪問調査で問題などが生じているケースが発覚した場合には教育政策課に連絡し、問題に速やかに対応できるよう努めていくことを確認しました。