「しずおかビジネスプランコンテスト」で経営学科の学生がビジネスプランを発表!
劉心如さんは、大野晴己客員教授の指導のもと、焼津特産のなまり節を使用した新商品(鰹なまり節食べるラー油漬「王道節」)に関するビジネスプランを考案、見事書類による一次審査を通過し、12月1日(金)のプレゼン審査(二次)に臨みました。
スライド資料や試作品を用意し、審査員の前で考え抜いたビジネスプランのプレゼンテーションと質疑応答を実施。惜しくも最終審査会に進むことはできませんでしたが、審査員から寄せられた質問や意見・感想は大変貴重なもので、今回のプレゼン審査会は本人にとって非常によい学びの機会となりました。
豊橋創造大学では、経営情報学部を開学して以来「起業家マインド」の育成を教育理念の一つとして挙げ、様々な取り組みを行ってきました。経営学部(平成24年度~)においてもその理念は引き継がれています。
授業科目「ビジネスプレゼンテーション」「ビジネスプランニング」(担当:大野晴己客員教授)では、「新ビジネスの創造」を目指して、「こんなことをやってみたい」「こんなものがあればいい」というアイデアや「〇〇を事業化して社長になりたいという夢」を具体的に「ビジネスプラン」として立案するという内容で授業を展開しています。その成果を諮るべく、学生は地域で行われる「ビジネスプランコンテスト」に応募してきました(ビジネスプランコンテスト 受賞歴)。
今年度は、第23回東三河ビジネスプランコンテストにも12名の学生が応募しています。