経営学科・鈴木宏幸教授が映像情報メディア学会研究会において『論文賞』を受賞しました
このたび、映像情報メディア学会・アントレプレナー・エンジニアリング研究会において、経営学科・鈴木宏幸教授が発表した論文が「論文賞」を受賞しましたのでお知らせします。
対象者:豊橋創造大学 経営学部 教授 鈴木宏幸
受賞:論文賞(最優秀論文に与えられる)
論文タイトル:スタートアップにおけるアクセラ レーターの役割と可能性 ~SDGsの視点を踏まえて
斬新なアイディアとイノベーションを武器とする起業家・スタートアップ企業にとって,SDGs関連のビジネス化は大きなチャンスである。
そのチャンスを支援するアクセラレータという機能/組織が注目されており、米国のシリコンバレー等も含めて、グローバルで、アクセラレータの役割や価値を明らかにした。
加えて、SDGs関連ビジネスの事業化実現を促進するビジネスモデルの類型を提案し、その類型とスタートアップ・アクセラレータの位置づけを考察解明した。