平成29年度もインターンシップ実習が8月からいよいよ始まります
今年度は3年生15名、2年生1名の計16名の学生が、豊橋市役所、サーラグループ、豊橋信用金庫、静岡FM放送(株)など9事業所で、5~10日間の実習を行います。
今年度から、愛知中小企業家同友会のインターンシップにも参加し、実習協力企業数は東三河地域を中心に拡大。インターンシップを通した地域企業との連携も強化しています。
経営学部では、大学での学びの意義・内容の再確認(学びの往還)、高い就業意識の育成、就職後のミスマッチ・早期離職の回避などを目的として、積極的にインターンシップを実施してきました。
「単に参加して何かを見てきた」ではなく、「次の学びにつながる、働く意義を考える」よう、インターンシップの充実化・実質化にも取り組んでいます。4月から始まった事前指導では、グループワークを通してインターンシップの参加目的や目標を明確にしながら、実習先のマッチングを行ってきました。また、実習開始直前の7月下旬には、短期大学部と共同でビジネスマナー講座を実施しました。
実習後には実習内容の振り返りを行い、報告書を作成するとともにインターンシップ報告会(10月中)で報告も行います。
インターンシップ先
- 豊橋市役所
- サーラグループ
- 豊橋信用金庫
- 豊川信用金庫
- 蒲郡信用金庫
- 静岡エフエム放送(株)
- (株)トヨコン
- (株)ほの国百貨店
- ユタカコーポレーション