メイカーズ・ラボとよはし「アイデア-かたちコンテスト」で三輪准教授の作品が入賞!
三輪准教授が作成した「楽らく紙コップホルダー」は、病気や怪我が原因で指先に力が入りにくい方でも使いやすい形を目指した紙コップホルダーで、メイカーズ・ラボとよはしの3Dプリンタを利用して形にしました。作成にあたっては、本学が所有し授業科目内でも使用している3次元のモデリングソフト “Autodesk Maya” が用いられました。
※メイカーズ・ラボとよはしには、3Dプリンタをはじめレーザー加工機やカッティングマシンなどが準備されており、市民の「ものづくり」活動を支援しています。大学生も利用することができ、データを持ち込めば授業内で制作したCGモデルを出力することもできます(材料費等は別途必要)。
入賞作品
「楽らく紙コップホルダー」