第25回東三河ビジネスプランコンテスト・アイデア部門で経営学科3年・伊藤滝都さん、小山温也さんが受賞しました!

アイデア部門で受賞した経営学科3年・伊藤滝都さんと小山温也さん
 新規性・独創性に富み、ユニークなビジネスプランを発掘する東三河ビジネスプランコンテスト(主催:サイエンス・クリエイト/東三河ビジネスプランコンテスト委員会、後援:中部経済産業局、東三河広域連合他)。この第25回コンテストのアイデア部門で、経営学科3年・伊藤滝都さんが「ほの国やってみりん賞」を、小山温也さんが「学生発!キラリ賞」を受賞しました。

 伊藤さんが提案したビジネスプランは、『「きゃべちゅるん」~キャベツで繋ぐ田原の未来~ 日本を田原から健康にしたい!嚥下障害や誤嚥を防ぐ食物繊維が豊富、免疫力向上健康ゼリー状のドリンク』。廃棄されてしまう田原市特産キャベツを活用し、高齢者が抱える嚥下障害・熱中症・高血圧といった健康課題を改善することを目的に、寒天ゼリー飲料を開発したプランです。農業と健康課題を結びつけることで、食品ロス削減と地域農業の価値向上の両立を目指しています。東三河の農業を全国に発信する大きな可能性とともに、多くの高齢者が暮らすこの地域において事業化が望まれるプランであることが評価されました。

 小山さんが提案したビジネスプランは、『海底クリーン PICK』。釣りや漁業の現場で失われた金属製の重りや針、ルアーなどが海底に残り続けているという課題に着目したプランです。磁力を活用してそれらの金属ゴミを回収する仕組みを提案しています。アイデア賞らしい独自性を持ち、環境への配慮あるプランとなっている点が評価されました。

 
 経営学部では前身となる経営情報学部の開学以来、「起業家マインド」の育成を目的に「新しいビジネスを創造する」ための授業科目(担当:大野晴己客員教授)を展開しています。創造性豊かで実現性の高いビジネスプランはこれまでも各地で開催されているビジネスプランコンテストで高い評価を受け、多くの賞を受賞してきました。


伊藤滝都(経営学部経営学科3年)

プラン内容
「きゃべちゅるん」~キャベツで繋ぐ田原の未来~ 日本を田原から健康にしたい!嚥下障害や誤嚥を防ぐ食物繊維が豊富、免疫力向上健康ゼリー状のドリンク

 田原市から高齢者を元気に、また田原市の野菜の価値増進を目的としたプランです。廃棄されてしまう田原市特産キャベツを活用して、寒天ゼリー飲料の開発に取り組みました。その際に、高齢者の嚥下障害対策に重点を置くとともに、地元の廃棄キャベツの有効活用に取り組むことで、健康課題と農業を結び付け、食品ロス削減と地域農業の価値向上の両立を目指しました。糖分を控えめにし、カリウムや食物繊維、ビタミンが豊富に含まれている食品を採用することで、高血圧予防や熱中症予防への貢献も期待できる商品になっています。また、全国各地の地場野菜を活用することで、地域ブランドの価値を高め、各地域の特性に合わせた商品展開も可能であり、全国への波及効果も期待できます。地域資源を循環させながら、持続可能な街づくりに貢献するビジネスモデルでもあります。

アイデア部門 【ほの国やってみりん賞】

小山温也(経営学部経営学科3年)

プラン内容
海底クリーン PICK

 釣りや漁業の現場で失われた金属製の重りや針、ルアーなどが海底に残り続けているという課題に着目したプランです。海底の金属ゴミは目に見えにくく、回収が難しいことから放置されやすく、漁業環境の悪化や生態系の影響につながっています。本プランでは、磁力を活用して、釣り人や漁業関係者がそれらの金属ゴミを現場で無理なく回収できること重視した仕組みを提案しています。そのために、自然素材シンカー×PICK(磁力回収錘)で海に残さない釣り具を試作しました。自分自身も釣りをすることから、趣味の釣りを楽しみながら水中ゴミを減らし、問題の解決につなげたいという思いから考案しました。

アイデア部門 【学生発!キラリ賞】

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