2011年度(平成23年度)卒業研究概要


Androidアプリ開発の試み ─ 地震情報提供アプリの検討 ─

年,普及率が飛躍的に増加しているスマートフォンは,2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震におけるソーシャルメディア(SNS)利用ツールとして活躍したことで,さらに脚光を浴びることになりました.本研究では,代表的なスマートフォン向けOS Android において,地震情報を提供し,かつ,災害発生時(ネットワーク切断時)に支援機能を提供する目的で,アプリ開発を行いました.

開発目標(アプリ仕様)を次のように定めて検討を行いました.

  • 通常時
    • 最新の地図情報を表示(Google Maps APIを利用)
    • 国内における地図発生地点を地図上に表示(なまずAPIを利用)
  • 災害時(3G回線:断,インターネット接続:断,ただし,GPSは利用できる前提)
    • 地図上への緊急避難場所の表示,緊急避難場所への誘導(オフライン地図を利用)
    • ARによる避難場所等へのナビゲーション(地図を景色の変化への対応)

地震情報(気象庁発報時刻,地震検知時刻,震源の緯度・経度,震源の深さ,マグニチュード,最大震度,ほか)の取得は,なまずAPIにより「なまず地震データベース」からXMLデータをGETして利用しました.

本研究期間においては,地震情報を地図上に表示させる機能の実装までに留まりましたが,今後の開発・発展を期待できる成果を残すことができました.
(補足)本研究では,なまず地震データベースを利用させていだきました.

キーワード
Android ¦ アプリ開発 ¦ 地震情報提供・災害時支援 ¦ Android SDK ¦ Java ¦ プログラミング ¦ なまず地震データベース ¦ なまずAPI

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