2015年度(平成27年度)卒業研究概要


売れるデザインの法則性 ~飲料水ラベル作成による検証と一考察~

(主:三輪,副:山口)

れる商品は人を心理的・生理的に誘惑し購買効果を高める『デザインの法則性』をもっていると言われています。本研究では「配色」「配置」「文字」等の様々なデザイン要素について調べることで、売れるデザインの法則について理解を深め、調べた結果に基づいてペットボトル(飲料水)のラベルをデザインし、試作しました。

アンケート調査の結果、“質の良い飲料水”をイメージさせる「配色」「文字」、訴求力の高い「配置」、きれいな淡水をイメージさせる川の写真を用いたラベルの評価が高く、好感を持たれるデザインには一定の法則があることを確認しました。

キーワード
デザイン ¦ 購買意欲 ¦ 配色・配置・文字 ¦ 心理効果 ¦ 仮商品 ¦ アンケート

オープンデータを利用した豊橋の人口動向 ~人口減少の原因の推測と,その対策についての考察~

(主:三輪,副:山口)

ープンデータとは“機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ”を表します。2012年より、政府主導のもと、行政の透明性・信頼性の向上、経済の活性化・行政の効率化、国民参加・官民協働の推進を目的として、地方自治体による統計情報のオープンデータ化が進んでいます。

本研究では、RESAS(Regional Economy and Society Analyzing System)、総務省統計局、愛知県、豊橋市、等が公開しているオープンデータを活用して、豊橋市の人口動態を調査し、人口減少の原因の推測を行うとともにその対策について考察しました。

キーワード
オープンデータ ¦ 統計情報 ¦ 豊橋市の人口動向 ¦ 自然動態・社会動態 ¦ 行政の取組
本研究内容については、「第22回地域関連研究発表会」で発表させていただきました。
⇒ 経営学部の学生が第22回地域関連研究発表会で研究報告を行いました

テキストマイニングを用いたつぶやきデータの分析と活用に関する検討

(主:山口,副:三輪)

大なデータがWeb上を行き交うようになった現在、それをいかに活用するかがビジネスにおいて重要になっています。その活用のための手段として注目されているのがテキストマイニングです。テキストマイニングはテキストを対象としたデータマイニングのことであり、大量のノイズを含むテキストデータの中から有用な情報を掘り出す手法を指します。最近では、企業のみならず、行政においても市民の生の声を収集する目的で、つぶやき等のテキスト分析に取り組む事例が増えています。

本研究では、豊橋市にある市営の施設「豊橋総合動植物公園(愛称:のんほいパーク)」に関するTwitterでのつぶやきデータに対してテキストマイニングを行いました。具体的には、つぶやきの傾向(話題となったトピック)や、ポジネガ分析(どのような感情を抱いているか)に関する分析を試みました。研究期間内に具体的な活用方法を示すまでには至りませんでしたが、つぶやきデータから有用な情報を抽出できる可能性を確認することができました。

(補足)本研究では,KH Coder および 単語感情極性対応表 を利用させていだきました.

キーワード
ビッグデータ ¦ テキストマイニング ¦ つぶやきデータ ¦ ポジネガ分析 ¦ 共起ネットワークグラフ

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