2014年度(平成26年度)卒業研究概要


インターネット広告に関する調査と考察

PCやスマートフォンの普及に伴い,インターネットは人々にとって非常に身近な存在となり,2013年には人口普及率が79.5%に到達しました.企業においても,マーケティングツールとしてインターネットを積極的に活用した活動が増えています.そのひとつは,インターネット上で展開する広告,いわゆる「ネット広告」です.過去数年の媒体別広告費の推移から明らかなとおり,従来のメディア(主要四媒体:テレビ,ラジオ,新聞,雑誌)における広告売上が減少傾向を示しているのに対して,「インターネット」は急成長している広告メディアといえます.

本研究では,インターネットを利用する広告には既存メディアと比較してどのような優位性があるのか,種類や手法・特徴などを調査しながら「ネット広告」についてまとめました.また,既存メディアとインターネットメディアの特徴を活かす「クロスメディアマーケティング」や「メディアミックス」という考え方,さらに将来の広告メディアに関する考察を行いました.

キーワード
広告 ¦ インターネットメディア ¦ ターゲティング ¦ クロスメディアマーケティング


拡張現実(AR)の応用に関する研究 ―動物園における情報提示・ナビゲーションへの応用―

AR(Augmented Reality,拡張現実)とは,現実の世界とデジタルの世界の情報を融合させ,人間(ユーザー)との新たなインタラクションとの体験を生み出すものとして1990年代から研究開発が進められている技術です.ARはエンターテイメント利用のみならず,広告,教育,建築,観光など様々な分野で活用されており,今後もその応用が期待されています.

本研究では,昨今注目を集めているARについて,観光・エンターテイメント分野への応用を想定したコンテンツ作成を通じてその仕組みを理解するとともに,ARの可能性について考察しました.具体的には,豊橋総合動植物公園(愛称:のんほいパーク)の入園者にとって有益なコンテンツ作成を目標として,動物に関する情報を提示するコンテンツ,および,ナビゲーションを行うコンテンツの作成に取り組みました.

※ AR コンテンツオーサリングツールとして metaio Creator を,AR ブラウザとして junaio を使用しました.

キーワード
拡張現実 ¦ AR ¦ ナビゲーション ¦ 3Dオブジェクト ¦ スマートフォン ¦ iPad


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