第1講 オープニングスペシャリスト 2006年10月12日
講師 物語コーポレーション 河合沙奈美さん

講師

物語コーポレーション

河合沙奈美さん


Profile:豊橋創造大学の第一期生。2000年4月、外食チェーンを全国展開する株式会社物語コーポレーションに入社。23歳のとき時に藤枝店の店長を経験。その後焼肉事業部オープニングスペシャリストとして全国を飛び回る。2006年10月より人材開発部に異動。新業態開発にも携わる。

講義レポート

●企業理念に
 共感して入社

河合さんは本学最初の卒業生の一人。就職活動中に出会った物語コーポレーションの企業理念「SMILE & SEXY」(サブタイトルは「君は、君であればいい。私は、私でいたい。」)に惹かれて入社を決意しました。

●「がんばろう」
 から「楽しもう」へ

入社後は東京・町田店に配属。毎日が失敗の連続で苦しんでいたところ、店長のアドバイスをきっかけに、意識を「がんばろう」から「楽しもう」に切り替えると、行動も変わってきたそうです。

●23歳で年商
 2億のお店の
 長に

23歳の時、藤枝店の店長に抜擢され、60名を超える従業員のリーダーに。店長の自分が従業員に与える影響力の大きさにとまどいつつも、夢中になって働く高校生アルバイトの姿や、店員失格と思われたアルバイト学生の意外な思いやりに感動させられました。

●オープニング
 スペシャリスト
 とは

オープニングスペシャリストとは、新規開店するお店の方々に物語コーポレーションとしての仕事を指導し、「お客様喜ばせスペシャリスト」に育て上げる仕事。相手が喜んでくれることをして、その結果自分も元気になる。それがお店の仕事の醍醐味だそうです。

●学生への
 メッセージ

最後に学生たちへ、「君が笑っているとき 君の力が出てるとき」という言葉をいただきました。今この瞬間を楽しめること、笑っていられることが、力につながるというメッセージでした。

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受講生の声(抜粋・要約)

会社の「企業理念」を、今まで気にしたことがなかったけれど、会社の創業者が気持ちを込めて決めたものだと知り、就職活動のときの参考にしたいと思った。(山本麻奈未)

好きなことだけでは仕事はできないのでは?と感じていた私にとってためになる話だった。仕事に責任を持つこと、お客様の何気ないひと言が嬉しいことなど、社会に出て忘れてはいけない基本的なことを再確認できた。(水谷佳奈)

「がんばる」ということに、辛いイメージしかなかった。しかし、それを「楽しむ」という考えに変えることで、辛さをなくし、同時にスキルアップも図ることができる。そんないい考え方を学ぶことができた。(宮崎龍一)

バイトを辛くて辞めてしまった経験がありますが、河合さんのように、辛くても続け、立ち向かおうとしていたら、昨日より一週間前よりも何か一つ仕事が出来るようになっていたかもしれないと思った。(平賀麻未)

自分もバイトをしているので、気持ちを「ガンバル」から「楽しむ」に変えることの大切さは、すごく共感できた。これからもバイトでいろんな経験を積んで、自分の人生に生かしていきたい。(田中啓介)

一番胸に響いたのは「仕事はそんなに簡単じゃない!」という言葉。「○○の仕事でいいよね〜」という軽い気持ちでは、仕事を続けられないし、挫折する。そんな考えに、納得すると同時に、驚いた。(玉越愛)

河合さんの「失敗して欲しい」という言葉に驚いた。失敗することで学習した知識を、人に伝えることで、自分も周囲の人もレベルアップできるという考えを聞いて、「失敗は成功の元」とはこういうことかと思った。(竹内麻紀)

河合さんが入社2年目で店長に任命されたと聞いて驚いた。でもそれは、河合さんが入社1年目で大変努力され、社内や上司、顧客から、信頼を得たからだと思った。(長田直樹)

河合さんの店長としての苦悩、失敗談を通して、人の上に立つ店長としての重さを知った。「一生懸命」というのがどんなに良いことなのかが、伝わってきた。(中村泰之)

自分が仕事に就いて、上司になったとき、部下に想われるような人になりたいと思った。それはきっと難しいし、気持ち的にも大変なこともあるだろうが、責任を持って仕事をしたいと思う。(鈴木真実)

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